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コーテック(Cortec)社製防錆製品使用例の一覧

製品使用例

合  計   42件
VpCI-415
info1
米国沿岸警備隊航空機ヘリコプターの洗浄
CASE HISTORY Vol.170
米国沿岸警備隊は1年間に渡るテストを行い、現在、全ての機体にVpCI-415を使用しています。使用時の濃度(希釈率)は、機体の種類や汚れ具合(塩化物等)により変わるが10~100%の希釈率で使用されています。全ての洗浄において、高圧洗浄機で噴霧し、洗浄剤を3〜5分間、機体表面に留めておきます。そして、次に、表面をブラシで軽く擦り、最後に水で洗い流しています。
VpCI-609
info2
ソーラータービンエンジンの保護
CASE HISTORY Vol.283
顧客は、数百万ドルのタービンエンジンを保護するために、揮発性で有毒で危険な腐食防止製品を使用していました。 彼らは、より費用効果が高く、適用しやすく、環境的に安全な長期保存システムを必要としていました。
VpCI-705
info3
燃料貯蔵タンクの維持保管
CASE HISTORY Vol.406
キングスリンの発電所は、現在使用されていないが、近い将来使用される可能性のある50,000リットルの燃料貯蔵タンクを維持する必要がありました。 発電所のスタッフは、タンクの内部が地肌の金属であったため、タンクの内側から腐食し始めるのではないかと懸念していました。お客様は、タンク内部を最長2年間腐食から保護すると同時に、必要に応じてタンクを洗浄しないで使用できる解決策を必要としていました。
VpCI-126 Blue
info4
CATジェネレーター防錆
CASE HISTORY Vol.480
Caterpillar(CAT)は、ブラジルから日本に大型CATジェネレーター(モデル16CM32)を出荷するための最良の防錆方法を探していました。船での移動時間は約90日かかり、大型の発電機は腐食のない状態で届けられる必要がありました。 発電機の大きさは,329mm(H)、3,394mm(W)、12,646mm(L)で、大凡の重量は38,500kgです。
VpCI-422,VpCI-414,VpCI-368,VpCI-337,MilCorr,Eco Pouch
info5
製油所設備の保存
CASE HISTORY Vol.516
中東のオイル、ガス事業者が広く支持しているCortecの「クリーン、保守、保護」プログラムが提案されました。 全ての製品は技術サービスのコンサルタントの提供を含み、直ぐに復旧が可能なターンキーソリューションで構成されます。 保管手順は最大5年先まで保管する機器を長期間保存するために委託または再委託により開発されました。 プロセスの3つの段階は、熟練した技術サポートチームによって識別および実装されました。
VpCI-414,CorrVerter
info6
ひまわり油のタンクの維持保管防錆
CASE HISTORY Vol.548
顧客様は、ひまわり油の保存タンクの補修するために、再ペイントを必要としていましたが、再ペイントをするためには表面を整える必要がありました。しかし、サンドブラストやウォーターブラストは近くに貯水池があるため禁止されていました。彼らは、タンクの表面を整えるために、錆落としに機械的な処理を必要としない防錆剤とペイントプライマーを必要としていました。
VpCI-368,VpCI-384,VpCI-396,VpCI-415,MCI-2020,MCI-2005,ElectriCorr,VpCI-239
info7
風力発電所でのクランプと電力線の保護
CASE HISTORY Vol.619
風力発電所の送電線に取り付けられているクランプは、設置後、間もなく激しく腐食しました。 これは、設置されている場所が海の近くにある強風と砂が巻き起こる厳しい環境によるものでした。
EcoAir,VpCI-309 Pouch,MilCorr
info8
射出成型金型の防錆
CASE HISTORY Vol.626
射出成型の製造メーカーであるModel Die&Mold社は、金型をヨーロッパに送る際の腐食をなくしたいと望んでいました。この金型は高価な2キャビティタイプで自動車内装用のP20型です。この金型は海外発送とクライアントのヨーロッパ施設への輸送期間で、少なくとも5~6週間の保護防錆をする必要がありました。出荷の準備として、MilCorr VpCIシュリンクフィルムを適切なサイズにカットし、金型をその上に置きます。次に金型のキャビティ、コア、錆びやすい部分にEcoAir Tool&Die Rust Preventativeを薄くコーティングします。これは非常に効果的な植物油ベースの防錆剤で、空気式スプレー缶にパッケージされており、液体を霧状で広い表面積に簡単に塗布できます。
VpCI-101,VpCI-111,VpCI-126,VpCI-132,VpCI-137,VpCI-337,VpCI-368,VpCI-369,VpCI-414,VpCI-609,VpCI-645,VpCI-705,CorrVerter Rust Converter Primer,CorShield VpCI-368,CorShield VpCI-369,ElectriCorr VpCI-239,M-531,MilCorr VpCI Shrink Film
info9
ジャッキアップ式の石油掘削装置の遊休期間中の防錆処理
CASE HISTORY Vol.632
掘削リグの遊休期間中での厳しい海洋環境からの外装、内部の機器の金属腐食対策。
CorrVerter Rust Converter Primer,VpCI-396 Aluminum
info10
鉄道用電気回線鉄柱の腐食保護
CASE HISTORY Vol.638
顧客は、ベオグラード駅とゼムン駅の間にある200基の電気回線用の鉄柱補修をする必要があった。この鉄柱は既に腐食が進んでいるため、放置すると腐食が進むため対応する必要があった。
VpCI-126 Shrink Film,VpCI-308 Pouches,VpCI-368
info11
タレットブレーキの長期保存
CASE HISTORY Vol.655
ブレーキ本体を木箱に梱包する前に、露出している金属部分に剥離可能なWAX上に固まるコーティング剤のVpCI-368をスプレーしました。そして本体全体をVpCI-126シュリンクフィルムで包み、 予備部品とコントロールパネルを保持するクレートには、腐食防止のために内部にVpCI-308ポーチも同封された。
VpCI-325,VpCI-126 Bags,Cor-Pak Tablets
info12
治具のメンテナンス、保管、及び、海外への輸出時の錆からの保護
CASE HISTORY Vol.671
大手自動車メーカーは、国内および海外の工場の治具と測定機器にLPS-1またはLPS-3防錆剤を使用していましたが、頻繁に錆の問題が発生していました。 そして、この問題により、メンテナンスコストが上昇し、補修の時間によるロスも大きなものになっていました。また、この補修のため担当部署は、海外の工場の測定機器の錆を取り除くため、労働者を派遣するために数万ドルも費やさなければなりませんでした。
VpCI-337,MilCorr VpCI Shrink Film
info13
フレキシブルライザーの長期保存
CASE HISTORY Vol.683
現場の状況と顧客の要求を理解した上で、シリカゲルの代替品としてVpCI-337を、防水タールの代替品としてミルコア・シュリンクフィルムを提案しました。ミルコアは金属部品の腐食を抑制することに加えて、ゴムを保護するUVカット機能を備えています 。ライザー管内部はVpCI-337を噴霧状に塗布し、外装をミルコアフィルムで包み、屋外ラックに保管しました。
VpCI-649 BD,VpCI-609
info14
新規製造された機器の水圧試験中と輸送保管時の保護
CASE HISTORY Vol.698
インドネシアで最大の製造会社では、石油およびガス会社に供給される原子炉、船舶、円柱状筒、ドラム、セパレーター、などの色々なタイプの機器の製造を行っています。製造業者の大きな課題の1つは、静水圧試験中、および、試運転までの保管と輸送中に機器を腐食から保護することです。
VpCI-101 Device,VpCI-105,VpCI-111,VpCI-126 HP UV Shrink Film,VpCI-418 LM,VpCI-389
info15
石油掘削用水圧入装置の待機期間の維持保管
CASE HISTORY Vol.710
待機期間、水圧入装置の全体を保護しました。装置全体をVpCI-418LMで洗浄し、VpCI-389でコーティングしました。 電子機器は、VpCI-101デバイスとVpCI-105およびVpCI-111エミッターで保護しました。最後に、各装置は完全にVpCI-126HpUVシュリンクフィルムでシュリンクラップしました。
VpCI-126
info16
フェラーリ・レースチームの部品の保護
CASE HISTORY Vol.322
ユーザーはF2007マシンの部品の防錆を必要としていた。この部品は、ライコネンおよびマッサの車が搭載する8シリンダエンジンであった。保管期間はさほど長くないものの、完璧な防錆が必要とされていた。
EcoLine
info17
海上輸送コンテナでの輸出における防錆
CASE HISTORY Vol.308
ユーザーは、自動車部品を海上輸送コンテナで輸出する際に錆の問題を経験していた。部品はベアリング、ブッシュ、スラストワッシャで、そのエンドユーザーはエンジンを製造するボルボ、フォードであった。部品メーカーの所在地であるモンテネグロからエンジン組立工場までの輸送に要する時間は、通常2~4ヶ月であった。日本、ドイツからの輸入品である従来式の防錆油は、これらのハイテクエンジン部品の製造に使用する特殊なアルミニウム合金の酸化、点食を防ぐことができなかった。これにより生産の遅れ、不良部品が生じ、多額の損失がもたらされた。
Corrosorber,ElectriCorr,VpCI-239,VpCI-111
info18
硫化水素環境下での計装および電気機器の保存
CASE HISTORY Vol.712
3年前、ペントラはシュナイダーエレクトリック社に防錆関連製品を納めていました。
そして、これらのサポートによるインドネシアの電力会社への貢献は大きなものでした。
2021年、エネルギー会社は、同じ規格の防錆製品を使用して、電気機器と計装を更に3年間保存したいと考えていました。 同社は地熱エネルギーから電力を生産していますが、高温の蒸気とそれに混ざっている硫化水素による腐食性環境に囲まれています。顧客は、機器と電気パネルが設置されたときから、実装できるコーテックソリューションを求めてペントラ社にアプローチしました。
VpCI-377
info19
ロータリードライヤーの輸送時の防錆
CASE HISTORY Vol.412
回転式乾燥機は、鉱業で鉱⽯を乾燥または冷却する目的で広く使⽤されています。TPK Nova は、輸送および保管中に乾燥機の腐⾷保護を必要としていました。
VpCI-426,VpCI-419,VpCI-369
info20
輸出用ポンプハウジングの修復
CASE HISTORY Vol.540
協力会社から約100台のポンプハウジングが顧客に送られましたが、 防錆剤を塗布していないため、部品に大量の錆が発生していました。 顧客は部品をすぐに輸出する必要があり、錆を取り除くためにコーテックに連絡をしました。
VpCI-377
info21
国際的な自動車メーカーが油性防錆剤から水溶性防錆剤に切り替える
CASE HISTORY Vol.665
大手自動車メーカーは、塗装する前の四輪駆動車のデフケースとドライブシャフトを腐食から保護しながら、コストを削減し、溶剤洗浄を排除し、作業環境を改善するために、油性防錆剤から水性防錆剤に切り替えたいと考えていました。
VpCI-649,VpCI-609
info22
新規製造された機器の水圧試験中と輸送保管時の保護
CASE HISTORY Vol.698
インドネシアで最大の製造会社では、石油およびガス会社に供給される原子炉、船舶、円柱状筒、ドラム、セパレーター、などの色々なタイプの機器の製造を行っています。製造業者の大きな課題の1つは、静水圧試験中、および、試運転までの保管と輸送中に機器を腐食から保護することです。
VpCI-101,VpCI-132,VpCI-369,VpCI-368,VpCI-126,CorShield
info23
モーターコンプレッサーパッケージスキッドの保存
CASE HISTORY Vol.708
顧客は27台のモーターコンプレッサー機器を、目的地までの輸送を含む1年間の防錆梱包する必要がありました。
VpCI-609,Eco Pouch
info24
エコポーチによるパイプの防錆
CASE HISTORY Vol.714
大規模な石油およびガスプロジェクト用のパイプスプールには、保管および輸送中の腐食に対する内部防錆が必要でした。
VpCI-126,VpCI-137,VpCI-239
info25
フィン付きチューブの輸送時防錆
CASE HISTORY Vol.720
顧客は海上輸送でフィン付きのパイプチューブをロシアからオーストラリアに大量に運ぶ必要があります。この輸送は、熱帯地区を含む、いくつかの積み替えも含まれます。そのため安全で確実な保護防錆出来る方法を計画する必要がありました。
VpCI-375,VpCI-386,VpCI-422,VpCI-414
info26
米軍電波塔の維持保管
CASE HISTORY Vol.085
太平洋地区に設置されている米軍の電波塔は、腐食のため毎年再塗装が必要でした。通常の塗料が使用されていましたので、下地処理も不十分で、塗布も不十分でした。塗装工期は約1週間かかりました。
VpCI-111,VpCI-131,VpCI-389,VpCI-414,VpCI-238,CorShield
info27
レーダー機材の保護(Radar Preservation)
CASE HISTORY Vol.151
アメリカ空軍はレーダーを長期保存するため、過酷な熱帯環境でこの機器を保存するための効果的で信頼性の高い方法を必要としていました。
VpCI-386,VpCI-415,CorrVerter
info28
鉄製タンクとパイプの防錆
CASE HISTORY Vol.365
委託契約充填作業及びプライベートラベル製造に使用するスティールタンク、エアゾール用パイプに錆が発生した。 2011年連邦火災予防協会規定に依ると、全ての本工場内タンクは防錆処理を施さなければならない事になる。 従って、本ユーザーは、簡便で、費用のかからない長期防錆方法を求めていた。
VpCI-101,VpCI-111,VpCI-126,VpCI-130 Series,VpCI-308,VpCI-337,VpCI-391,VpCI-414,VpCI-649 BD,ElectriCorr VpCI-239,MilCorr
info29
海上坑口塔の保全
CASE HISTORY Vol.636
グリーンフィールドの密閉保管(mothballing)プロジェクトでは、沖合に設置される新しい坑井塔を保全をする必要がありました。 全ては陸上で組立、建造、試運転され、その後、坑口塔の構造物は海上に設置されました。
それらは数年間保管され、石油会社が稼働を要求するまで保全する必要がありました。 坑口塔には、制御パネル、ジャンクション ボックス、シャットダウン ボックス等、多くの E&I (電気及び計装) アイテムが含まれており、周囲の環境による腐食から内部及び外部を保護する必要がありました。 また、配管、容器、露出した機器を維持するためにも保全が重要でした。
Bio-Pad,VpCI-126,VpCI-369
info30
マリンエンジンクランクシャフトの長期防錆
CASE HISTORY Vol.729
大型の予備の舶用エンジン クランクシャフトは、最長10年間保管する必要がありました。
VpCI-337
info31
発電所の排熱回収ボイラー(HRSG)の維持保管
CASE HISTORY Vol.750
EPUKI は 2017 年に セントリア社 からサウス ハンバー バンク発電所を取得しました。EPUKI は、英国内で他の多くの発電所も所有し運営しています。 これらの中には、デボン州プリマス近くのランゲージ発電所、ノーサンバーランドのバイオマス燃料発電所である レネマウス発電所、北アイルランドの発電資産も含まれます。
サウス ハンバー バンクには 5 つの HRSG (熱回収蒸気発生器) があり、レイク エンジニアリング ソリューションズは、停止期間中または腐食の問題が発生したときの腐食保護を請け負っています。この例では、2 つの HRSG がオフラインであり、オンラインに戻すまでの数か月間、寒気の時期にチューブ バンクとヘッダー モジュールを腐食から保護する必要がありました。
VpCI-422,VpCI-414,VpCI-239,ElectriCorr
info32
蒸気タービンの錆除去による修復と維持
CASE HISTORY Vol.660
トルコの海岸にある発電所は、塩分が蒸気タービンシステムに入り、タービンローターに付着し、効率が大幅に低下し、運用上に大きな問題になっていました。作業員はユニットをシャットダウンし、製造メーカー (OEM) のクリーニング手順に従い、蒸気ブラストやビーズブラスト等の様々なブラストを使用して、すべてのブレード、ローター、及び、その他のコンポーネントから塩を取り除き、新品同様の状態に戻すことができました。 しかし、高塩化物で湿気の多い環境のため、タービンのケーシングに戻す前に錆びてしまいました。 彼らは、OEM会社とプロジェクトを監督する建築工学グループから、様々な錆除去の推奨事項を試しましたが、タービンを維持するために何も機能しませんでした。
CorroLogic Powder
info33
コロロジック・パウダーによる地上貯蔵タンクの防錆処理
CASE HISTORY Vol.756
地上貯蔵タンク(AST)は、法廷点検のために稼働を止め検査を行いました。 検査結果は、環状プレートで最大63%、底部プレートで最大60%の壁面が腐食により厚みが減少していました。次の検査間隔10年を達成するために、合計33枚の溶接パッチプレートが取り付けられました。23枚はアニュラーに、10枚は底板に取り付けられました。
CorrVerrter,VpCI-386,VpCI-396,VpCI-416
info34
地下埋蔵ケーシングパイプの修復と保護
CASE HISTORY Vol.755
顧客は、8 つの Big Omega ケーシングジョイント(133 ppf、K55)を錆の除去を
して維持保管する必要がありました。パイプの外径は 20 インチ(50.8 cm)あ
り、パイプ全体は錆びていました。 顧客はヤードに保管されているパイプに、
一時的なコーティングを 6~12 カ月ごとに塗り直す以外に解決策がありませ
んでした。 この繰り返し作業を行うための時間と材料は高価でした。
VpCI-308 Pouches,VpCI-308
info35
輸送中の保管タンクの保護
CASE HISTORY Vol.774
ルイジアナ州にある造船所は、作動油を保管するために使用されるタンクを製造していました。 タンクは国内に出荷され、エンドユーザーは製造業者にコーテック液体防錆剤を使用してタンクの内部を 4~6週間保護するように要望しました。 タンクは目的地に到着すると溶接が行われますが、溶接前には洗浄はされません。 また、コーテック防錆剤とエンドユーザーの作動油との適合性をテストするには十分な時間 (わずか 7 日間) が無く、コーテックはすぐに代替品を考え出さなければなりませんでした。
VpCI-126 Shrink,VpCI-137,VpCI-377
info36
熱交換器の保管輸送防錆
CASE HISTORY Vol.485
熱交換器をロシアからエクアドルへ輸送するには、トラック、
鉄道、海上輸送によって行われ非常に厳しい環境に晒されま
す。顧客は、この長い厳しい環境下でボイラー機器を保管保護
する必要が有りました。
VpCI-101
info37
密閉されたコントロールボックスの保存
CASE HISTORY Vol.765
顧客は、重要な機器を過酷な環境で12か月間保管するための効率的な防錆保護を必要としていた。これらの要望はGE仕様に基づいた方法の必要がありました。
VpCI-337,VpCI-368,VpCI-111,Desicorr VpCI,VpCI-126 HP UV
info38
ポンプスキッドの保存
CASE HISTORY Vol.492
お客様は、設置された新しいポンプ、モーター、制御システム、20 個の新しいポンプスキッドのための2年間の腐食貯蔵保護を必要としていました。
気温50℃、湿度90%の日々の変動、および細かい砂を吹くような過酷な場所での保管環境を考慮に入れなければなりませんでした。また保管中に保守担当者が利用できるような梱包を求めていました。
VpCI-384,VpCI-386,VpCI-396,VpCI-415,VpCI-418,CorrVerter,VpCI-239
info39
風力発電のベースボルトと変圧器ボックスコンポーネントの防錆
CASE HISTORY Vol.617
風力発電のタワーをコンクリートのベースに固定する基礎ボルトの腐食は、風力発電、特に海洋環境にある風力発電では日常的に起きる問題です。 これは、ブラジルの比較的新しい風力発電所の場合です。 海の近くに設置されているため、強風と砂が吹き付けるという、非常に腐食性の環境に絶えずさらされたために、ベースボルトが腐食していました。 同時にタワーベースの隣にある個々の変圧器ボックス内のクランプも腐食しています。
VpCI-423,VpCI-416,VpCI-337,VpCI-609,VpCI-101,VpCI-105,VpCI-391,VpCI-239,Corrosorber,MilCorr Shrink
info40
計量スキッドの保全
CASE HISTORY Vol.705
顧客は、スキッドメータリングユニット (メータープルーバー)を屋外の厳しい環境条件下で2年間保管する必要がありました。彼らは、コーテックの担当者に、電源パネルを含むオフライン機器の保存に使用できる製品を提案するよう依頼しました。
VpCI-126 HP UV,VpCI-308 Pouches
info41
ガスタービンのフィルターハウスの維持保管
CASE HISTORY Vol.784
クライアントは、ガスタービンコンプレッサートレイン-C (GTC) を 2 年間保管することにしました。初めの工事として、ガスタービンの空気取り入れ口のフィルターハウスを隔離、防錆処理をする必要が有りました。
VpCI-126 Shrink Film,VpCI-375,VpCI-386,VpCI-649
info42
業務用HVAC空調システムの防錆
CASE HISTORY Vol.781
大規模なHVAC(Heating Ventilation and Air Conditioning)ユニットの外装は、プライマーと2つのオーバーコート剤で塗装されていました。輸出出荷を担当するロジスティクス会社は、VpCI®-126シュリンク・フィルムでユニットを包む前に、外装部のコーティング内部より錆びが出ている事に気付きました。
梱包の防錆剤としてコーテックを使用しているロジスティクス会社は、HVACメーカーにコーテックに問い合わせることを提案しました。